気持ちの整え方

このブログはわたしが、わたし自身のために書いている。

でも、本当に自分の純粋な望みから発した行動は一周回って誰かを癒す力がある。

わたしはそれを知っている。

わたしがわたしを癒すとき、誰かも癒されることを願っている。。

 

 

では今日もいくとしよう。

今日は気持ちの整え方について、わたしの考えを書いてみる。

 

誰しもこんなときはないだろうか?

どうしても気持ちが沈むとき、考えたくないことを考えてしまうとき。

 

もちろん好きな音楽を聴いたり、いろんなものに触れてみたりする。

 

 

 

でも、それでもダメなとき。

 

 

考えないように、考えないように、、

そう思っているのに『それ』が浮かんでしまうとき。

もはや自分は『それ』に占拠されてしまっている。

 

 

 

気づけば意識は『それ』でいっぱい。

『それ』ばかり。笑

 

 

もうそうなってしまったら諦める。

考えないようにするのをやめる。

 

 

わたしは開き直ることは無敵になることだと思う。

 

抵抗するから敵になる。

 

 

 

わたしの場合だと、、

彼のことを考えて気持ちがトキメク時もあるけど、逆に沈んで仕方がないときもある。

 

 

人の彼氏を捕まえて彼、彼と公然と言い放つなんてわたしも随分な女になったと思う。

10年前のうぶなわたしが見たらドン引きだ。

 

 

でも仕方がない。わたしにとっての彼でもあるもの。

 

もはや『おしかけ女房』ならぬ、『おしかけ彼女』だ。笑

 

 

 

話を戻そう。

 

ときどき、彼と、その隣にいるであろう彼女の影が心の中までチラついてきて心が苦しくなるときがある。

 

さっきのパターンで気分転換もキツいとき、わたしは

 

 

ブログのネタにしてしまえ!!と思う。

 

 

なんて言葉で書き出そう?

このざわざわした気持ちを表現するのにぴったりな言い回しはないかしら??

 

 

逃げ切れずに苦しんでいた状況が一転、見方を変えただけで全く別のものになる。

 

 

今だってそう。

 

 

わたしの目の前にある現実はさっきまでとなんら変わっていない。

わたしは布団の上にいて、目の前で猫が丸まって寝ている。

 

 

でもわたしの心の中はさっきまでとは全く違う。

 

 

LINEが返ってこないだけで沈む。

返ってこない、ということにもズーンと来るのに

それ以上にそんな些細なことで気持ちが落ちてしまう自分自身に更に落ち込む。

(こう書いてるとなんだか笑けてくるけど。笑)

 

 

わたしってこんなに心配性でもないし、どっちかっていうと連絡無精だし、、なのに、なぜ。。

 

 

 

って感じだったのが、ブログのネタにしようと開き直ってこれを書き始めたとたんに落ち着いてきたから本当に不思議。

 

そもそもこのブログを始めた動機はそれだ。

 

 

目の前の現実を一瞬で変えられなくとも、自分の意識の使い方ひとつでほんの少しでも

『幸せ』に近づくことができる。

 

それは一瞬でできる。

 

誰しも心の中だけは、いつでもどこでも自由なのだから。

 

 

↑ここまで書いて寝てしまった。

実はこれは昨日書いた記事。

 

 

自分の心がズーンとしてた所から、ホッと広がるように少し軽くなったのを感じて眠ってしまった。

 

 

どうまとめようか迷ってるうちにアップできなかったけれど、出来ればこんな風に自分の気持ちを整えてから一日を終えられたらなぁと思う。

 

もう自己満足ブログなんだから、開き直っていこう。笑