意識の使い方
『、、、かもしれない』ってブログが面白かった。こういう捉え方もあるのかーって思ったよ!
昨日会った時、そう言ってくれたのが嬉しかった。
あれはカフェでボーッとお茶を飲んでいたらふと思うことを書いてみたくなり、さらさら~っと書いたものだ。
わたしからしてみたらスタンダードな考え方も、他者から見たら新鮮なのかもしれない。
こんなわたしも誰かに新たな視点を与えられる、、改めてそんな可能性を感じて嬉しくなった。
だから、自分の目で見た何気ない日常のことをもっと気軽に書いてみようと思う。
新たな視点といえば、、今のわたしに戻る。
ふとテレビで見かけた人に興味が湧いた。
ローランド、という歌舞伎町のホスト。
前にも何かテレビで見かけた。
わたしはあまりテレビを見ないから余計に記憶に残ってた。
厳密に言うと、その人に興味が湧くというよりその人がいる世界に興味が湧いた。
その人は自分のバースデーイベントで5500万円を稼ぐらしい。笑
そんな世界があるのだろうか?
いやいや、世界には大富豪なんていくらでもいるのは知っている。
でもなんていうか、遠い世界の噺で現実味がない。
それに対してなぜか、この人はもう少し身近に感じられた。
(そんなお金を稼げるわけでも持ってるわけでもないけれど)
人は、目にしたもの、耳にしたもの、それをデータに自分の創りたい世界を創ることが出来るらしい。
行動を真似るとか、そーいう話ではなくて
自分の生きる世界にもそんな可能性は有りなんだ!ってそう思って意識に取り入れるだけで変わるらしい。
逆に、どんなものを見ても
「そんなのわたしには関係ない!」
「違う世界の話し!無理に決まってる!」
そう突っぱねてしまうことで、その新しいエッセンスは自分の意識から弾き出されてしまう。
人は、意識、意思、感情、思考、、
見えないものをベースに、この見える世界で生きている。
つまり、この意識の中に新しいものが入るということは何か新しい世界を生み出すきっかけになるのかもしれない、ということが言いたいのだ。
わたしはそんなにお金が欲しいという欲はないかもしれない。
でも、あんなこともやってみたい!
こんなことも経験したい!味わってみたい!
そーいう願望はどんどん出てくる。
それを叶えるのにお金は有効かもしれない。
ということで、一夜で5500万円かせぐホストの話を自分のイマジネーションの世界に取り入れてみる。
これで先の未来がどう変わるかどうかは、、
5年後10年後くらいにまたここの場で振り返れたら面白いと思う。