毒出し

人は誰でも自分自身を通して世界を見ている。

今見ているこの世界はつまり、、、

自分の中で起こっていること。とも言える。

 

でもそれをひとたび忘れてしまうと、自分はとるに足らない存在のように感じてとてつもない孤独感を感じてしまう、、

 

自分は目の前で繰り広げられる物語の一、登場人物ではなくて

本当は物語を作る側の人間なんだよ。。

 

 

 

 

 

いろんな人が、いろんな形で教えてくれたこと。

 

わたしはそれを自分の人生に生かしていきたいと思っていたのに、つい先日も忘れてちょっと落ち込むことがあった。

 

自分自身が傷つけられたわけではないのに、心が痛むとき、なんか嫌な気分になるとき、、

それは自分の中に気がついた方がいい思い込みがありますよ。のサイン。

 

 

 

なんで思い込みに気づいた方がいいかって?

 

だってそれは、自分の心の目を曇らせてしまうから。

この世界をありのままに、鮮やかに見るためには自分の心を澄んだ状態にしておくことが欠かせない。

 

人の優しい心遣いをまっすぐ受け取れること。

毎日の小さな幸せに気づくこと。

大事な人に本音をまっすぐ伝えられること。

 

このどれもが自分の人生を豊かにしてくれるものだけれど、自分の目が曇っていたらできないことだから。。。

 

 

 

 

 

わたしはまたもや彼絡みのことで落ち込むことがあった。

(というかもはや、この事以外で落ち込むことなんてそうそうない。笑)

 

彼と話し合うのを先にした方がいいかとも思ったが、わたしは昔からの癖で人の顔色を伺うのを未だにやってしまう。

 

楽しい話、もしくは全く同じ意見の内容だったらいいけれど、そうでない場合どうしても目の前にいる人に対して無意識に考えを寄せてしまう、、

 

だから、これを書きながら自分の感じたことや自分の中にあった思い込みをはっきりさせていきたいと思う。

 

 

 

んでもって、わざわざこうして記事にするのは、絶対誰かの役に立つことを知っているから。

 

みんな人様の心の中や頭の中は見られないから、こんなに悩むのは自分だけだと思ってさらに落ち込むのだ。

 

そんなことないよ!

 

 

ってことでわたしの毒出しにお付き合いくだされ、、

 

 

とりあえず休憩終わるのでここまで。。