シンプルすぎる願いをひとつ

それだけ持って、あとは全部手を離してみようと思う。

 

今日は久々に彼のことについて。

 

店長と行ったお泊まり会のこととか、お財布探しの旅のこととか、書きたいことは沢山あるけど

今ピンと来た感覚を大事にしたい。

 

わたしは記憶力がいいから大丈夫!

他のネタはまた後日、、、。

 

 

彼のことといっても今日書くのはわたしの宣言というか、願いみたいなもの。

 

 

確か前に、彼と結婚したいと思ったことを書いた。

 

でもなんというか、すこし表現が違うというか、、

 

モヤッとする感覚に昨夜襲われ、今朝まで続いていた。

 

 

なんというか、、すごく狭き門に感じるというか、、それだとわたしの作りたい世界観と違う。

わたしのシンプルな気持ちが表現しきれてないし、彼女のことどうするの?って思いがどうしても出てくる。

 

結婚って、一人しかできないしね。

 

この思考が出てくると決まって釈然としない彼に対して苛立ちが募る。

 

こんなこと考えなきゃ、楽しくいられるのに、自分の望みを思い出すとイライラするなんてなんかおかしい。

 

 

 

それに気づく度に、


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わたしは今すぐ勝手に幸せである!

 

誰か次第でもなければ、物次第でもない。

力強く、わたし自身であり続けよう!

 

そう強く心に決めたことを思いだしてきた。

 

 

わたしの幸せは誰か次第ではないとするなら、

わたしの幸せは誰にも左右されない。

誰にも壊せない。

 

逆に、わたしは誰の幸せも壊さないし、壊せない。

 

 

だから、思いっきり自分の望みに正直になっていい。

 

 

もし、わたしの存在が彼女の幸せを壊すとするなら、それは本人がそう思いたいだけ。

 

ものすごーく冷たく聞こえるかもしれないけれど、これは自分自身の幸せになる力を信じているからこそ、他人の力も信じられるということ。

 

 

話し戻るけど、

 

わたしの望みはなんだろう?

 

今日の午前中ずっとモヤモヤしてた。

 

 

結婚したい?

 

子供を産みたい?

 

一緒に暮らしたい?

 

 

 

どれもyesであるっちゃあるんだけれど、そんな細々した感じじゃなくて、

 

もっとシンプルな表現が、、、。

 

 

 

 

 

 

あ、、、。

 

 

これ、かも、、。

 

 

ふと一瞬、無心になったタイミングでそのキーワードは出てきた。

 

 

それまでグッと詰まるように苦しかった胸の辺りがフッと広がるのを感じた。

心が軽くなっていく。

 

 

わたしにとっての正解が見つかった。

 

 

確信に変わった。

 

ようやく自分の中で答えを見つけた。

 

今までしっくり来なかったのはこれを叶えるにはあーやって、こーやって、、、

どうなったら上手くいくのか?にどうしても意識が飛んでしまい頭の中がゴチャゴチャだったからだ。

 

 

もうそんな細かいところはすっ飛ばしていい。

 

何をもってそうなのか?それになるのか?も考えなくていい。

 

 

 

今、形として明確に見えなくても、

必ず自分の中に見つけられるものがある。

 

普通であっても、非常識であっても何でもいい。

 

今はただ、そのシンプルすぎる願いをひとつ、大事に持っていればいい。

 

 

 

 

 

家族になりたい。

 

 

 

 

やっとしっくり来る表現が見つかってとても嬉しい。

 

 

何をもってして家族というのか?

は今は決めないでおく。

 

 

 

人によっては血縁関係とか、書類上の契約が大事かもしれない。

ある人にとっては共に過ごす時間の長さかもしれない。

 

 

とりあえず、今のわたしにとってはそれのどれでもない。

 

 

心の距離、とでも表現しようか、、。

 

 

どんなに近しい家族、親子、兄弟であっても絶縁する人たちを近くで見てきた。

 

疎遠になるのではなく、本当に絶縁。

 

 

血縁関係も、過ごしてきた時間もあったのになんでだろう?

 

 

わたしが人との価値観の違いや、お金に対して怖さを感じしまうのはここに繋がるのかもしれない。

 

でも、というか、だからこそ、

わたしは確かめてみたい。

 

 

何にもしがみつくものがなくても幸せな家族になれるか?って。

 

 

あ、これまだ彼に話してないの(笑)

ビックリだよね、いきなりブログでこんなこと書かれて。

 

いつもこういうところで話す前に必ずやり取りしてから、を心がけているけれど

会える時間が少ないから、会えるときは余計なことをゴチャゴチャ考えずにその時間をただただ楽しみたい。

 

だからこれは自分自身の宣言であり、ある意味彼へのお手紙かもしれない。

 

 

結婚は一人しかできないけど、

家族は何人いてもいいんじゃない?

 

自分以外の誰かを好きってことは、わたしのことが好きじゃないってことだよね?なんて思い込みも捨ててしまえば何にも問題ない。

 

 

 

わたし、昨日か一昨日すごく不思議なことを考えたの。

 

 

3年くらい前に買った服を着たらなんだか好みが変わってきたのか、色やデザインがもう少し若い子に似合いそうだなって感じて。

 

わたしよりちょっと若い女の子なんて身近にいないよな、って思ったら、パッと

 

「あ、彼の彼女4つ下だった、着るならあげよっかな!着るかどうか彼に聞いてみよ」

 

って自然と思ってる自分に気づいて笑った。爆

 

 

彼女からしたらどこの誰からもらった服だよ!?って感じだし、そもそもわたしの存在、、、って思うのが普通だよね。

遂にワケわかんないレベルでぶっ飛びだしたなって我ながら思った。

 

でもそれくらい、彼女に対しては何も思ってないのが現状です。

ま、彼とずっと一緒にいられて羨ましいなーってやきもち妬いたりとか、束縛なんかしても苦しいだけだよ?って感じることはあるけど、

 

わたしの幸せは誰にも壊せないし、わたしは誰のことも不幸にしないと分かってからはいたって普通。

 

 

 

彼女からは当たり前に嫌われて恨まれるかもしれないけど、わたしはわたしで在るだけ。

 

ちょっと特殊なだけで純愛だからね。

 

わたしは彼のことが大好き。

 

彼を育んだ世界、取り巻く環境、全部引っくるめて大事にしたいくらい、愛情を注ぎたいと思っている。

 

 

だからわたしは、それを壊さずに自分の願いを叶えたい。

 

 

でももう気持ちは伝えてるし、自力でできることは今のところもうない。

 

万策尽きたって感じ。笑

 

 

 

家族になりたい。

 

けど、どうやったら願いが叶うのか今はわからない。

 

そればっかりに固執して考えたり、無理矢理進ませようとするとまた彼にイライラが募って自分がしんどい。

 

彼は意気地無しのクセに変なとこ頑固だし。笑

 

 

こんなときこそ、神様に向かって降参しようと思う。

 

降参するって諦めることでもなく、望みを捨てることでもなく、

自分の無力さを認めてすべてを委ねるということ。

 

これ、ある意味すっごく楽になる。

 

 

もう無駄に焦ったり、考えたりしなくていいんだってリラックスした瞬間に必要なことが降りてくる。

 

もし仮に願いが叶わなかったとしても、願いのその先に欲しかったものがてに入ったりってこともある。

 

 

 

だからわたしは、そのシンプルすぎる願いをひとつ持って、

あとは安心して手を話してみようと思う。

 

 

久々に彼絡みのことを書いたらまだまだ出てきそうだけれど、もう寝たいから今日はここまで。

 

 

なんとか最近のお金の気づきとか、お財布を買うまでの道のりとかも書きたいんだけれど、、書けるかな(^-^;

 

 

 

ではでは、、つづく。