愛とは何か?~器が広がる~
こんばんは!
少し前のこと。
現金をしっかり見る、ということをした後、自分の中で不思議なことがあった。
わたしって、お金に向き合えてなかったんだな。全然感じてなかったんだな、、。
そう実感した次の日、数年前に言われた
「お前はお金について何も感じてないんだよ」
というお父さんの言葉を思い出した。
あー、あれも事実だったし、お父さんなりの愛だったんだなって素直に思えた。
(お父さんのお金に対する思い込みには疑問も沢山あるけれど)
自分の中から湧き出てくる思いを感じていたら、
淡々と
自分にとって心地良いことだけが愛ではないし、その思いを受けとる受け取らないも自由なんだな、、
と、ひとつ自分の思いに区切りが打てたような気がする。
愛とは、、、?
それは壮大なテーマだけれど、わたしはそれを少しづつ、人生を通して学んでいるように感じる。
つい最近読んだ本に、
「相手のことが何故好きなのか?」
好きだから、ではなくって、自分の中で何か理由があるはず。。。
そういうフレーズに触れて、
はて、わたしにとっては何だろう?明確な理由、、?
と思っていたのだけれど、現金を見て、
「お金に対して怖さを感じるわたし」をそのまま受け入れたら
それも次の日、はっきりと言葉が出てきたの!!
心の中でさっきの質問を投げてみたら
自分にとって「愛」が何かを思い出させてくれるから。
という答えが、、!
おぉ!自分でもビックリだけれど、確かにそうかも!!
初めて彼を見たときのシチュエーションは思い出せないんだけれど、その時感じたことは実にハッキリと覚えている。
そして、今回のことでますます鮮明に蘇った。
前にも書いたかもしれないけれど、ものすごく不思議なことを感じた。
失礼でしかないけれど、彼って女の子からカッコイイとか言われるタイプとはちょっと違うし、目立つって感じでもない。
(わたしはもっと地味キャラだったと思うけど、、)
だから、同じ中学校に通っていても存在をちゃんと見つけるまで何も知らない人だったんだけれど
初めてニコニコ笑っている顔を見たとき、心の中に温かいものを感じたの。
このポカポカして、ふわぁ~っと広がる感じはなんだろう、、?
不思議、、。
それから彼を見ると、あ、、って感じではあったけれど、
今思い返してみると、
そのポカポカした気持ちは幸福感であり、そして愛だったのかもしれない。
かもしれない、というか、そうだと確信している。
ちょうどこんな感じの黄色い色が心の中に広がるイメージを思い出した。
ちなみにこれは↑喜びの色。らしい。笑
中学生の頃のわたしは、一言も喋らなくても彼は自分のそのままを受け入れてくれる人だとわかっていたのかもしれない。
現に数年前、本当の気持ちに従って生きよう!と決めてからずっと自分の中のテーマだった
「愛とは何か?」なんだけど、、
2年前わからないなりにひとつ、答えを出していた。
わたしにとって愛とは、、、受け入れる、ということ。
自分を、相手を、
そのままの姿で、まるっと受け入れること。
その上で、一緒にいるかどうかは好みで選べばいい。
それに気づいて一人
おぉー!!!となった。笑
神様はわたしたちの器が大きくなるとこういうことを教えてくれるんだな、というか
もしかしたら自分の世界には
問いと答えはいつもセットであるのに自分が受け取りきれてないだけなのかもしれない。
それを、自分の器が広がって汲み取れるようになっただけなのかも。
自分のそのままの姿をありのままに見る、受け入れるって
器を広げることになるんだね。
思いもかけず、現金を見てそんなことが自分の中で起こったのが面白かった。
ちなみに神様は、わたしたち一人一人の中にある何かを感じる部分、だと思ってる。
いやしかし彼の顔って、いいんだよな~
いつも微笑んでるような、ちょっと眠いような、、
悠々生きていたいわたしにとってはそんな気持ちも思い出させてくれる、有り難い存在。笑
でももっと、子供の頃のように楽しめたら
あの頃の
こんな色を取り戻すんじゃないかなー?なんて思いながら彼を観察している。
ではでは、つづく。