がらくたまいわーるど
PRADAにふさわしい人間ってどんなだろ??
んー、、
きちんとしてて、持ち物もブランドものとか??
もっとお金稼いでる、、とか??
考えれば考えるほど今のわたしとはかけ離れている、、、(-""-;)
スッキリしないな、、。
これは本質を突いていない、ということだろう、、。
PRADAを持ったことがないし、友達でもあんまりそういう人がいなかったからイメージが湧かないんだよね、、。
じゃぁ、、逆から考えてみよう!
わたしは行き詰まると逆から考えて自分なりの答えを導き出すことがよくある。
「PRADAにふさわしいわたし」がわからないなら、自分の中にある
「PRADAにふさわしくないわたし」を見てみよう。
そうして見方を変えてみたらね、、次から次へと出てくるの。笑
では、、
↓↓
財布だけ新品のPRADAなのに他のものがボロボロって、バランス悪い、、。
完全に財布だけ浮くよね、、。
それって、、どうなの??
なんかすっごく、、変、、。
別に安いものがダメってことじゃない。
財布みたいに長く使うものだけしっかりしたものを買って他のものは安価なもので済ませる人もいるし、
その人がいいならそれはそれでいいと思う。
わたしが嫌なのは、
もう完全に傷んでるし、そもそも気に入ってないものだらけなのに買い換えたくないからスルーして使ってる自分。
PRADAの財布を買うと決めてからモヤついていたのはこれだった、、。
人からどう思われようと結局は自分の人生だし、納得のいったものを持ちたい。
人からの視線よりも自分のトキメキに忠実に生きたい。
その本当の気持ちに気がついたら、お店の人とか、家族、彼、、
人からどう思われるか?は全然大事なことじゃないときっぱり思うことができた。
しかし、、、、
わたしの世界は気に入らないものだらけ。
あれもときめかない、これも使いにくい、もう買い換え時、っものばっかり。
パンツもボロボロ、ニットは毛玉、ブラは食い込んで痛い、、。
彼に会うとき、人と会うときはそんなもの避けるけど、、果たしてそれでいいのか、、?
わたしって、本当にこれでいいの?
わたしは本当にこんなものに囲まれて生きていたいの??
答えは、、
NOとしか言いようがない。
それがわかってしまったら、どうしなければならないか?
そう。買い換えるより他にない。
わたしはこれが嫌だったのだ。
お金を使いたくない。
だから気に入らなくても気づかないふりをして、日々モヤモヤしながらガラクタに囲まれて生きていた。
そんなガラクタだらけの世界に一点、一際ときめくアイテムが登場したら、、?
だからわたしはモヤモヤしていた。
でも、別に身の回りのものをお高いもので揃えなくてもいい。
どんなに立派なブランドものでも大切にできなければガラクタ同然。
自分がときめくかどうか?心が動くかどうか?で無理のない範囲で持ち物をお気に入りへ入れ換えていこう!
そう決めて、一時スッキリ。
しかし、身の回りのものにお金が使えない理由はもっと根深く染み付いていた、、。
つづく。