我に返る
まずはこのブログを読んでほしい。
少し前にアップされたのを読んで、すごく心が動いてリブログしたかったんだけど、何となくタイミングを逃していた。
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診断前夜のテレパシー。
|https://ameblo.jp/wakaba1009/entry-12418945705.html
起きている出来事は全然違うけれども、今日心のなかに例のモヤモヤを抱えてそのことを考えていたとき、
ふと、この記事のことを思い出した。
あー、そういやあんな記事あったなぁ。。
生まれてきた我が子がダウン症だと診断されてもまっすぐ前向きに捉えて、
むしろ今までの人生とは違った、どんな景色を見られるのかワクワクしながら書かれたブログ。
いいなぁ、愛ちゃん(ブロガーさん)みたいにどんな大変に見える状況でも、あんな風に世間の思い込みに飲まれないで楽しみに変えられたらなぁ、、、、、
子供に障害がある→大変、可哀想→不幸なイメージ
に、下手するとなりかねない。
こうはっきりと言葉にしなくても、こんな感じの思いを抱く人は多いと思う。
でも、もっと自由な発想と捉え方ができたら、不幸なことなんてないんじゃないか、、?
例えば分かりやすいイメージで、
死ぬ=不幸とか、、、
誰にでも訪れる瞬間だし、誰の人生でも何が起こるかなんて誰も知り得ないのに、
死が絡んだ瞬間に不幸になってしまうって、、なんかそれおかしいよな。。
んじゃ、そもそも不幸なんてないんじゃ、、
どんなことでも捉え方次第なら、、、
ってあれ?、、、なんかこれ、自分にも生かせそうな気がするぞ✨
そう気がついた瞬間、それまでずっと息苦しくて胸の辺りがギューっとしてたのに、
ふっとそれが緩んだのを感じた。
わたしはいい流れに乗るその体感をしっかりと掴んだ。
自分の心に向き合って、思うこと感じることを書き出して見てもいまいちスッキリしないここ数日。
何でかな?と思っていたけど、その答えがわかった。
そもそもわたしは自分のことを不幸ベースで見ていたのだ。
今一度振り返ってみると、
彼に彼女がいるってそんなに不幸なことなのか??
ただ単に彼女がわたし以外にいます。以上!
だったのに、彼が同棲している彼女に対してわたしは無意識のうちにまた、こんなイメージを抱えていた。
一番大事にされている人、嫉妬の対象、、
しかし、嫌な気持ちや感じたことを沢山書き出した後、変な思い込みやイメージをそぎ落とすと
わたし以外に彼と付き合っている人。彼の同居人。以上!なのである。笑
持っている言葉イメージというのは不思議なもので、
同棲している、と聞くとわたしは結婚前のカップル、となんかキラキライメージがつくのだが
同居人って響きにはそのキラキラがのっていない。ただ住んでる。って感じ。
だからわたしの中で同居人とすることにした。笑
こうやって物事を大きく見たり小さく見積もるわけでもなく、フラットにただ淡々と見ていくと自分が必要以上に振り回されなくなる。
我に返るための作業でもある。
その言葉や状況にくっついたイメージをそぎ落としてみていくと、自分が変に悲劇のヒロインになることもない。
とっても楽。
もう一個気づいたことがあるからそれは次の記事に。