大いなる勘違い

うひゃぁ~!

前に書いたのはいつ?ってくらい日が空いてしまった( ゜o゜)

この間にいろいろなことがあったから、何とかして追い付きたい💦

 

確か彼とのやりとりで悲しくなることがあって、その事について書いたと思うんですよね。。

 

 

わたしが木曜日の夜以外に会える時間が欲しいって言ったけれど、それは難しいという返事が返ってきました。

 

悲しくなったわたしは、じゃあせめて気持ちだけは確認したいって思いでLINEを送ったんですが、、


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↑の文章。


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こうゴタゴタになるとどうなんだろうとも思う

 

 

が、胸に突き刺さったわけです。

 

思うように会えないならせめて、一緒にいたいという気持ちだけでも聞かせてほしい

 

そういう気持ちで送ったのに、

まさかの

 

 

渋い反応

 

 

、、、(°Д°)

 

 

 

え?「こうゴタゴタになると」ってどーいうこと(°Д°)!?

 

こう面倒くさいこと言うならあんまり一緒にいたいと思えないよ、、てか(°Д°)!?

 

ごちゃごちゃ言うならもういいよ、的な(°Д°)!?

 

 

 

え?うそうそ(°Д°)!!

あなた優男のクセにそんなこと言うの(°Д°)!?

 

え?その立場でこんなひどいこと言う(°Д°)!?

 

 

え??何かの間違いなんじゃ、、

「それ、どーいうこと?」って素直に聞いてみる(・・;)?

 

いやいや、、もしそれで思ってたまんまの意味だったらと思うと怖くて聞けない、、

というか、もうこれ以上心をえぐる言葉を聞きたくない、、

もう心が痛すぎる、、(>_<)!

 

 

 

混乱する頭と、動揺しまくりで胸の辺りがギューっとする苦しい感覚で寝る前にとんでもないものを見てしまったと後悔し

 

今まで一度も使ったことのないうさまるの撃沈スタンプをなんとか送り、

(いつもこういう可愛いのを選んで使ってるのに↓)
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ざわつく気持ちで眠りに着きました。

 

 

 

そして、次の日早朝4時過ぎ、

半分夢の中のようなぼんやりとした意識の中でこう思いました。

 

 

あの優しい彼があんなひどいこと言うわけない、、。

 

きっと何かの間違い、、

目が覚めてケータイを開いたら、

「あれ?なんだやっぱり夢じゃーん!」

 

とか、

彼から「あんなこと言ってごめんね、、」的な弁解のメッセージが新しく来てるかも、、。

 

 

そう淡い期待を抱いてケータイを開いたのに、、

 

記憶にあるまんま、LINEのメッセージは残ってるし、彼から弁解も来てない、、。

 

だから前の記事で書いたように

 

 

夢じゃなかったーーーーー(´д`|||)

 

 

となったわけです。

 

 

、、、ショック(°Д°)!!

 

 

 

どうしよう、、悪い夢じゃなかった。

 

なんて返事しよう、、。

 

 

もうわたしと会いたくない、面倒臭いって気持ちになってきちゃったのかな、、

 

わたしのこと

「さっぱりしてていい性格だね!」

なんて言ってたクセに、やっぱり面倒くさいって思ってるんじゃん!!

 

 

もうこんなモヤモヤが続くのが嫌だから、

これから半年以内に彼女と別れないならもう二度と会わないぞ!とか脅かしてみる??

 

 

いやいや、、そんな強行手段に出たところであいつは動かんだろうし、、

 

 

あーーーーー、

死にたい気分。

 

って久々になりました。

 

 

 

 

朝は返信はせず、そんなこんなで前の記事に書いたようなプロセスを踏み、大事なことに気づいてから

 

彼と仲直りをしました。

 

 

 

あの後24日の夜に彼と会って、くっつきながら「あの時はごめんね」なんてお互いおしゃべりしてたら

 

 

彼があのLINEのやりとりについて

 

せっかく楽しい時間を過ごしたいって気持ちで一緒にいるのに、まりが我慢ばっかりして辛い気持ちの方が大きくなっちゃうんだったら、、

うーーーん、、可愛そうだよな、、って思ってさ、、

 

 

なんて言い出したんです。

 

 

、、、(゜゜;)

 

 

ん?

 

 

んんん???

 

 

 

え?それってむしろ、、わたしに対して優しい気持ちで言ってたってこと??」

 

きょとんとした顔でわたしの顔を見る彼に、畳み掛けるようにわたしはこう言いました。

 

 

「えっ?わたし“こうゴタゴタするなら、、、”ってくだりを

“こう面倒くさいこと言うならもう一緒にいたいって思えないよ。もう面倒くさい”

って意味だと捉えてたんだけれど、、、?」

 

 

 

と言ったら、彼はビックリした顔をして

 

「えー!!違う違う!!そーんなひどいこと俺言わないよ!!!」

 

「え!そんな風に思ってたの!?俺ひどいこと言ってるなぁとは思ってたけど、まさかそんな風に捉えてるとは思わなかったよ(汗)」

 

と、苦笑?焦り笑い?を しながら全力で否定してくれました(^^)

 

(彼は何故か自分がまずい立場に立たされたときや自分が思ってもないような疑いをかけられたときなんか、爆笑するんですよね、、ヤベー!!みたいな。笑)

 

 

 

 

そう、わたしは勘違いをしていたんです。

 

彼がLINEで言ってきたことは、ひどい言葉ではではなくて優しい気持ちから出た言葉でした。

 

優しい彼があんな酷いこと言うわけない!

 

その通りだった訳ですが、真意を聞く勇気がなく

 

思い違いをしたまま話が進んでしまうところでした。

 

危ない危ない、、

 

LINEのやりとりって難しいなって改めて思いました。

 

短い文章だからこそ、シンプルに、まっすぐな思いを言葉にしなければなりません。

 

 

大事な話ほど、本当の気持ちをシンプルに伝える。

 

 

お互い頑張ろう、、!

 

 

それにしても、よかったぁ~!!

 

 

今回のことで彼のことをますます好きになりました。

 

 

 

「俺、お酒飲めなくっても全然いいからさ、一緒に地元の焼き鳥屋さん行こっ!(^^)」

 

と、この間のブログを読んで、彼は笑顔で言ってくれたのも嬉しくて、、。

 

 

 

本当の気持ち

「あなたと楽しい時間を過ごしたいよ」

「いろんな経験を一緒にしてみたいよ」

 

それが伝わらないないまま楽しく見える現実を通りすぎて行くことの何倍も、

わたしは今、幸せな現実にいます。

 

 

 

焼き鳥屋さんもディズニーも行ってないし、わたしは人から見て幸せな現実にはいないかもしれないけれど

 

大事な気持ちを彼と共有できている今、

 

わたしは幸せ以外のなにものでもないのです。

 

 

つづく