恋人である前に、、、

正直もう寝たい時間、、。

 

だけど、何とかして今日突き詰めたテーマについて記事を上げたい💦

 

 

 

つい先日のこともしかり、、、

 

わたしはお別れしてから

相手とモヤモヤすることが今までの人生で何度かありました。

 

 

誕生日やクリスマスに相手からもらった高価なアクセサリーを買い取れだとか、

一緒に行こうともらったディズニーのペアチケットを返して、だとか、、。

 

わたしから欲しいとせがんだわけではないし、そもそも人にあげたものなのに、、何で??

 

別れて良かったと再認識するも、自分が何でこんなにモヤッとしてしまうのか?

という違和感にきちんと向き合わなかったために、

自分の心にモヤモヤが残っているのです。

 

 

 

別にお金に執着している、とかではなくて、

 

 

何で恋人でなくなった途端にそんな風に態度が一変してしまうのだろうか、、??

 

ということ。

 

 

それが今回のことでもう一度向き合うタイミングが来たのです。

 

 

 

 

 

物をあげたり、何かしてあげるとき、、

それは本来、純粋に喜んでほしいという気持ちがあるときです。

 

 

相手の反応とか、見返りを求めないもののはず。

 

なのに、何故そうなってしまうのか??

 

 

それは、自分が相手に喜んでほしいと思って行動した「自発的な行動だ」とわかっていないから。

 

自覚があれば、相手がどう出ようと「返せ!!」とはならないはずです。

 

(悲しい気持ちにはなるかもしれないけれど)

 

それが、

「返せ!」と言いたくなる人たちの心の底では無意識ながらもこういう思いがあると思うのです。

 

 

自分と一緒にいてくれるなら

何かしてあげてもいいよ。

 

見返り、条件があります。

 

 

その人たちは、

恋人なら許せるけれど、、そうじゃないならお金なんか本当は出したくないのです。

 

 

どうして友達であるときは、相手を一個人として尊重できるのに

恋人になった瞬間「わたしの、、、!」と、所有物のような認識になってしまうのだろう、、?

 

 

もしかしたら、そもそも恋人、パートナーに対しての認識が全然違うのかも、、。

 

わたしの中ではもう随分と書き換えられてきたけれど、

そういえば何年か前までは自分もそーいう思いで生きていたような気が、、

 

 

と思って、数年前のことを思い出しました。

 

 

 

元JUDY&MARYのYUKIちゃんがエッセイで

彼(旦那さん)に対して

 

恋人であり、一番の親友!

 

と言っているのを見てビックリし、わたしにはわからない感覚だなぁ、、と思ったことがありました。

 

 

確か、、7年くらい前かな、、。

 

 

その当時、二年以上付き合ってる彼氏がいるときだったんだけれど

 

彼氏には到底理解されないだろうと思って言えないことも沢山あったし、

そもそも理解し合えないこともある、ということを受け入れるということもできずにいました。

 

パートナーなのに共感できないなんて悲しい、だからあってはならない、みたいなめっちゃ固い設定を持っていました。

 

 

だから彼氏と全く違うことを感じたときや、相手の望むこととは違うことをしたくなったとき、

肝心の相手には言わずに友達に相談することもありました。

 

 

だから、

彼氏を一番の友達、親友と言いきれることにどこか憧れもあったけれど、

 

そんな気持ちもわたしは無意識のうちに打ち消していました。

 

 

 

このまま書き続けたいけど、

 

もうめっちゃくちゃ眠いので、また明日!

 

 

つづく。。