おちょこ事件再び、、②
おちょこ事件再び、、。① - sonomari’s blog
↑の記事の続きです。
彼女とは別れないと決めている
この言葉に愕然としたわたしは怒りと悲しみとで心の中が一瞬にして乱れました。
彼が激弱な脇を狙ってくすぐりまくりながら、
(暴力はいけないと思ってこちょこちょしてたんだけど、これもある意味暴力だね、わたし力強いし。笑)
なんかいろいろ言葉を投げた気がします、、
滅多にこんな感じにはならないんだけれど、
「なんで○○なのよ!?おかしいでしょ!?」
ってな感じにめっちゃ感情的になったような、、。
頭に血が上りすぎてもう覚えてないけど。💦
何度も言いますが、彼が彼女のことを本当に好きだったらもちろん悲しいけれど
わたしはこんなに怒りません。
めっちゃ落ち込むだろうけど。
なぜこんなに絶望感でいっぱいになるのか?というと、、
まさにこれです。
彼がこの
とどめの言葉を吐いたからなんです。
俺はもう、これでいいんだ!
この言葉に、プッチンと来てしまいました。
こいつ、自分の人生投げてやがる、、!
って。
悶絶している彼に構わずくすぐり続けるわたしに対し、彼は一瞬真顔になり
グッと起き上がるとわたしの両腕を押さえてくすぐるのをやめさせました。
絶対に怒らなさそうな彼があんな顔するのを見れてある意味嬉しくもあり、
キレられるかも、という緊張感もありましたが
なぜかそのタイミングでトイレに行きたくなったわたしは
彼に促されトイレに行きました。
用を足し、そのまま出ようかと思いましたが、、留まり、
トイレの中で一人、パンツとキャミソールという姿で地団駄を踏みました。
本当に足をバンバン踏み鳴らしてぶつけようのない怒りを彼の見えないところで出しました。
ムキーーーー!
なんであんたはそうなのよ💢
って。笑
今書いてて思ったけど、もしかしたら彼は彼で、そういうこと思ってたかもしれないね。
トイレから出たわたしは怒るのをやめて、彼が痛がってた背中をマッサージしてあげながら
彼と話をしました。